伊豆大島の観光・自然見どころー 地層大切断面・筆島・波浮港見晴台(南部・波浮港周辺)

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(波浮港周辺)
伊豆大島、南のエリアは、歴史を感じられる街並みが広がっているエリア。200年以上に開拓された波浮港を始めとした観光場所や自然が広がっている、趣のある地域である。

波浮港には人気のコロッケ屋・鵜飼商店や、島ならではの島寿司や伊勢海老の味噌汁がたべれる港鮨。そしてユニークなたい焼きがたくさん並ぶ島京梵天などもあり、食べ歩きやお食事にも最適な場所。

そんな古き良き街並みを持つ、波浮港周辺の観光地を見て行こう。

筆島
Fudeshima izuoshima
元町港から車で30分、バスで「セミナー入口」下車、徒歩20分。
大島一周道路を波浮港から少し走ったところに、海から突き出た筆島(ふでしま)を見る事ができる。筆先のような形をしているように見えることからその名が付いた。
大島にある三原山は火山で有名であるが、古い昔には大島には3つの火山があり、その一つに筆島火山があった。
筆島火山は数十万年前に活動していた古い火山だと考えられていて、その火山活動でのマグマの通る道だったところが、長い年月をかけて波に削られてあのような尖った筆先のような形になった。
荒波に耐える姿から「神の宿る岩」とも呼ばれている。筆島のそばには筆島海岸があり、筆島海岸は「日本の渚百景選」にも選ばれた。

地層切断面(バームクーヘン)
Baumkuchen izuoshima
元町港から路線バスに乗り「地層切断面」バス停下車すぐ、または車で15分。.岡田港からは、直行便はないため元町港に出てからバスになる。岡田港から車で30分ほど。
伊豆大島では東京都とは思えないような、ダイナミックな自然が味わえる。その中でも地層大切断面は、不思議な魅力を放っている。地層大切断面とは、過去に繰り返し発生した大噴火により火山灰や火山礫、軽石などが降り積もって出来た地層を山の傾斜に見れる断面のこと。地元ではその見た目から“バームクーヘン”と呼ばれている。
車を走らせ視界が広がったと思ったその先広がるのは、巨大なバームクーヘン。 この断面は、高さ30m・長さ600mにわたって続いており、永い年月をかけてできた地層を大パノラマで見ることが出来る。
また、地層大切断面の近くからは海原を望むことができ、その壮大な景色は日本にいることを忘れさせてくれるに違いない。

波浮港見晴台
observartory of habu port
元町港から車で25分、岡田港から車で35分程度。バスでは「波浮港見晴台」下車で30分ほど。
大島一周道路沿いにある「波浮港見晴台」は、波浮港を見下ろすような展望台となっている。歴史ある波浮港は、日本で有名な作家である川端康成の代表作「伊豆の踊子」の舞台にもなった港町。
見晴台から見ると、綺麗にくぼんだ形の港、そこに停泊している小さな漁船、小さな港町に建ち並ぶ古い家という、とても昔の日本らしい眺めを楽しめる。そんな風情ある景色を残していることもあり、写真を撮るのも良い場所で、人気の観光スポットになっている。

自然と歴史が混ざり合う、独特の雰囲気を持つ伊豆大島の南エリア。ぜひ立ち寄っていただきたいスポットである。

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